東京はほんといいとこ
先週末から月曜にかけて東京出張でした。。。
滅多に行かないので、いろいろまわってへとへとになりました
そこまで好きという訳ではないですが、やはり「真珠の耳飾りの少女」
は死ぬまでに一度は見ときたいですね。
で、見ました。
入場するのに一時間近くかかったのに、また彼の絵を見るために
すごい行列ができていました。もちろんスルーして後ろの方から
ちら見しました。
オーラ がありますね。
とにかく、こちらが見られている感じがします。
その不思議な感覚を求めに、みな美術館へ足を運ぶのでしょうか。。
日曜は東京都写真美術館の鋤田正義展です。
デビットボウイやマークボランなど、
70年代を代表するミュージシャンたちを撮ってきた
写真家で、映画やCMの撮影も行っているようです。
写真はポートレートが一番難しく、面白く、
また一番美しいと思わせる事ができるものじゃないかな、と思っています。
被写体との向き合い方、、非常に勉強になりました。
でも、ポートレートはブログに載せれないのが、残念ですね。。。
それら意外にも、都美術館の「生きるための家展」、
写真美術館の「田村彰英展」、 、などなどあったわけですが、
やっぱり
東京はいいところだなあ、と改めて思うところでした。
人やものでごちゃごちゃしているでしょうが、
人が住んでいる限り、そこには心のふるさとと言える風景
が見いだせます。
下町であれ、山の手であれ、住む人によって作られたまちは、
やはり、うつくしい、と思えるものです。
また、行きたいなあ、、、
年に1回くらい。。。。